搭乗レビュー
【2017-42】 TG102(BKK-CNX)搭乗記
- 口コミ投稿者
- ピーノックさん
搭乗写真
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搭乗したHS-TKR
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TGカウンター
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保安ゲート入口
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TGラウンジの入口
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ラウンジ内のフードコーナー1
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ラウンジ内のフードコーナー2
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お腹が減っていないので、少しだけ
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一番奥のB6へ。
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B6入口
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混雑していた待合室
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保安ビデオは個人モニターで
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後方にも離陸待ちの飛行機が続きます。
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バンコク中心街の上空を飛行
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席からの眺め
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ホットスナックとミネラルウォーター
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安全のしおり
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座ったシート
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横方向にも1枚
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到着後に1枚
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チェンマイ空港の国内線到着口
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TG102は遅れて到着(定刻は9:1... 続き
総評
JL727便で早朝にスワンナプームに到着した後は、ターミナル内のベンチで1時間半ほど仮眠してから、7時前にTGのカウンターへ。
チェンマイへのチケットは、迷走していた台風5号の進路によっては日本発JL727便の運航に支障が出て乗り継ぎができない可能性もあったので購入を控えていました。でも5日前になって台風の影響は無さそうとなったのでWEBにて購入しました。購入したのは、WEB表示された中で最安の2000バーツ(Kクラス/TAX100バーツ込)です。
前日にWEBチェックインで後方窓側席を指定しておきましたが、この時点で窓側の指定可能席はこの1席だけでした。
チェックインを終えて、ターミナル外で一服してから保安ゲートへ向かいます。
制限エリアに入り、AゾーンにあるTGラウンジへ。内部は混雑しています。国内線なのでアルコールは無いですが、飲み物と食べ物は充実していています。前便で美味しい和食を食べたばかりなので、軽く饅頭とサンドイッチをつまんで早々に切り上げます。
チケットに指定された搭乗時間を守って早めにゲートに向かいました。ゲートB6はBゾーンの一番奥で、ラウンジからはかなり距離があります。搭乗待合室内は人が多く、ゲート前には長い列ができています。ちょうど1年前にもTG102便を利用しましたが、その時と同じでこの日も混雑しているようです。
ちょうど優先搭乗が始まったので、SFCカードを見せて早めに機内に向かいました。
この便の機材はB777-300(HS-TKR)で、初めて乗る機体です。早めに後方窓側席に座り皆さんの搭乗を待ちますが、ここからが長かった…。
大きい機体で混雑しているようなので、時間が掛かるのは覚悟していました。でも周囲の席もが概ね埋まり、出発時間を過ぎてもドアクローズのアナウンスはありません。ようやく8時10分にアナウンスが入ってのですが、内容は聞き取れず。
結局ドアクローズになったのは8時25分。プッシュバック開始は定刻から約35分遅れの8時29分だったので、機内に入ってから小1時間経過していました。
タキシングに移り西側の滑走路に向かいます。誘導路脇にはサギのような白い鳥がたくさん休んでいていましたが、バードストライクを考えるとあまりいい気分ではありません。
その後RWY19Rエンドに向かいましたが、途中で停止。8時45分に操縦席からアナウンスが入り、「混雑のためこの便の離陸は6番目。離陸まであと12-15分ほど掛かる見込み」とのこと。
ようやく離陸したのは8時56分。海に向かって上昇し、右にターンして北へ進路を変えます。バンコクの中心部上空を過ぎた辺りの9時04分にベルトサインが消灯しました。
その後はホットスナックとペットボトルの水が配られます。昨晩からの立て続けの食事となるのですが、手頃なサイズで完食してしまいました。(さすがに食べ過ぎなので、この日は昼食抜きにしましたけど…)
続いてカートでのドリンクサービスがありました。短いフライトタイムのうえに混雑していたからか、CAさんの動きはとてもテキパキしています。
9時25分に操縦席からアナウンス。「あと25分で到着する予定」とのこと。
ゴミの回収まであっという間に進み、9時35分にベルトサインが点灯。降下中は揺れも無くスムーズで、RWY36に9時47分に着陸。スポット6には出発時の遅れのまま、約35分遅れの9時51分に到着しました。
後部席なので降機まで時間が掛かり、ゆっくりと荷物受取所に向かうと、ほぼ同時に「プライオリティタグ」付きの私の荷物が最初に流れてくるところでした。
出発/到着遅れはあった以外は、安定したフライトでした。
なお、ANAマイレージへの積算(50%)は、搭乗後1週間で確認できました。
チェンマイへのチケットは、迷走していた台風5号の進路によっては日本発JL727便の運航に支障が出て乗り継ぎができない可能性もあったので購入を控えていました。でも5日前になって台風の影響は無さそうとなったのでWEBにて購入しました。購入したのは、WEB表示された中で最安の2000バーツ(Kクラス/TAX100バーツ込)です。
前日にWEBチェックインで後方窓側席を指定しておきましたが、この時点で窓側の指定可能席はこの1席だけでした。
チェックインを終えて、ターミナル外で一服してから保安ゲートへ向かいます。
制限エリアに入り、AゾーンにあるTGラウンジへ。内部は混雑しています。国内線なのでアルコールは無いですが、飲み物と食べ物は充実していています。前便で美味しい和食を食べたばかりなので、軽く饅頭とサンドイッチをつまんで早々に切り上げます。
チケットに指定された搭乗時間を守って早めにゲートに向かいました。ゲートB6はBゾーンの一番奥で、ラウンジからはかなり距離があります。搭乗待合室内は人が多く、ゲート前には長い列ができています。ちょうど1年前にもTG102便を利用しましたが、その時と同じでこの日も混雑しているようです。
ちょうど優先搭乗が始まったので、SFCカードを見せて早めに機内に向かいました。
この便の機材はB777-300(HS-TKR)で、初めて乗る機体です。早めに後方窓側席に座り皆さんの搭乗を待ちますが、ここからが長かった…。
大きい機体で混雑しているようなので、時間が掛かるのは覚悟していました。でも周囲の席もが概ね埋まり、出発時間を過ぎてもドアクローズのアナウンスはありません。ようやく8時10分にアナウンスが入ってのですが、内容は聞き取れず。
結局ドアクローズになったのは8時25分。プッシュバック開始は定刻から約35分遅れの8時29分だったので、機内に入ってから小1時間経過していました。
タキシングに移り西側の滑走路に向かいます。誘導路脇にはサギのような白い鳥がたくさん休んでいていましたが、バードストライクを考えるとあまりいい気分ではありません。
その後RWY19Rエンドに向かいましたが、途中で停止。8時45分に操縦席からアナウンスが入り、「混雑のためこの便の離陸は6番目。離陸まであと12-15分ほど掛かる見込み」とのこと。
ようやく離陸したのは8時56分。海に向かって上昇し、右にターンして北へ進路を変えます。バンコクの中心部上空を過ぎた辺りの9時04分にベルトサインが消灯しました。
その後はホットスナックとペットボトルの水が配られます。昨晩からの立て続けの食事となるのですが、手頃なサイズで完食してしまいました。(さすがに食べ過ぎなので、この日は昼食抜きにしましたけど…)
続いてカートでのドリンクサービスがありました。短いフライトタイムのうえに混雑していたからか、CAさんの動きはとてもテキパキしています。
9時25分に操縦席からアナウンス。「あと25分で到着する予定」とのこと。
ゴミの回収まであっという間に進み、9時35分にベルトサインが点灯。降下中は揺れも無くスムーズで、RWY36に9時47分に着陸。スポット6には出発時の遅れのまま、約35分遅れの9時51分に到着しました。
後部席なので降機まで時間が掛かり、ゆっくりと荷物受取所に向かうと、ほぼ同時に「プライオリティタグ」付きの私の荷物が最初に流れてくるところでした。
出発/到着遅れはあった以外は、安定したフライトでした。
なお、ANAマイレージへの積算(50%)は、搭乗後1週間で確認できました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 65A
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 出発予定時刻
- 7:55
- 出発時刻
- 8:29
- 到着予定時刻
- 9:15
- 到着時刻
- 9:51
- 出発空港 天気・気温
- 晴
- 出発ゲート・スポット
- G6
- 離陸滑走路
- RWY19R
- 離陸時刻
- 8:56
- 到着空港 天気・気温
- 曇り
- 到着ゲート・スポット
- 6
- 着陸滑走路
- RWY36
- 着陸時刻
- 9:47
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