航空会社 タイ・スマイル
© にっしーさん
搭乗レビュー
【2017-43】 WE161（CNX-BKK）搭乗記
- 口コミ投稿者
- ピーノックさん
搭乗写真
総評
チェンマイからバンコクへの戻りはタイ・スマイル便を選びました。
マイレージ加算を考えればTGかPGにするところですが、TGは利用したかった昼の時間帯に運航便が無く、PGは同時間帯の便が運賃がWEより1,000バーツ高かったので。
WEが今年4月の『TripAdvisor』のランキングで『アジア太平洋地域のローコストエアライン』部門の1位だったことも決め手でした。
１年ほど前にWEを利用した際の予約/決済は、TGのホームページで行いました。今回も同じようにTGのページで便検索したのですが、候補にWE便（コードシェア：TG2xxx便）が表示されません。なのでWEのホームページから予約/決済しました。WEページではTGと違い、シートマップでの座席指定が可能でした。
運賃は2,080バーツ。決済時に120バーツの保険に加入する/しないを選択できますが、私はケチって「しない」にしました（そもそも保険規約とか読めないし…）。
出発の1時間半前に空港に到着。3つあるWEのカウンターは空いていて、チェックインはあっという間に終了。係員の制服はTGでお馴染みの紫色です。
WEなのでラウンジが利用できず、ターミナル内のファーストフード店で時間を潰します。出発30分前に制限エリアに入ります。出発便が重なっていることもあるのでしょうが、チェンマイ空港の搭乗待合室は毎回混んでいるという印象があります。少し待つと搭乗開始となったので、列に合流してゲート4から機内へ向かいます。
この日の機材HS-TXB。WEのA320に乗るのは3度目ですが、全て違う機体に当たっています。機内に入り、事前指定しておいた後方の窓側席へ座ります。搭乗はスムーズに進み、12時48分には早くもドアクローズ。見渡したところ、チラホラと空席はあるようです。私の横2席には中国系の女性が着席しました。シートピッチが狭く横に逃げ場も無いので、やや窮屈な感じがします。
プッシュバックは定刻5分前の12時50分。この日は南風でしたがタキシングでいつものRWY36エンドまで移動し、12時57分に離陸。すぐに右ターンして、チェンマイ市街地を観ながら上昇し、13時01分に早くもベルトサインが消灯しました。プッシュバックからベルトサイン消灯まで11分と、とてもスピーディーでした。
しばらくすると、カラフルな紙袋を一人ずつ配られます。中は水と小さいパンが入っていました。続けてカートでのドリンクサービスが回ってきたので、コーヒーをいただきます。冷たいパンは「魚フライ（？）」を挟んだサンドイッチでした。味は微妙なところ。小さいので、すぐ食べ終わっちゃいます。
13時22分に操縦席からアナウンス。「到着は14時を予定」とのこと。
しばらく穏やかに飛行した後、13時44分にベルトサインが点灯。スワンナプームに向けて徐々に高度を下げ、RWY19Lに13時56分に着陸。ゲートA-1に到着したのは定刻より6分早い14時04分でした。早発早着で、席の狭さによる窮屈さはそれほど感じずに済みました。
後方席なのでゆっくりと降機し、途中で降機後の搭乗機（HS-TXB）の写真を撮りましたが、塗装剥がれが何ヶ所かあり、少々痛々しい感じ。
その後時間を掛けて荷物引取り所に着いたのですが、ターンテーブル上にはまだ荷物が未到着。さらに待たされて、到着から約25分後の14時30分に荷物を受け取ってようやく到着ロビーに出られました。
マイレージ加算を考えればTGかPGにするところですが、TGは利用したかった昼の時間帯に運航便が無く、PGは同時間帯の便が運賃がWEより1,000バーツ高かったので。
WEが今年4月の『TripAdvisor』のランキングで『アジア太平洋地域のローコストエアライン』部門の1位だったことも決め手でした。
１年ほど前にWEを利用した際の予約/決済は、TGのホームページで行いました。今回も同じようにTGのページで便検索したのですが、候補にWE便（コードシェア：TG2xxx便）が表示されません。なのでWEのホームページから予約/決済しました。WEページではTGと違い、シートマップでの座席指定が可能でした。
運賃は2,080バーツ。決済時に120バーツの保険に加入する/しないを選択できますが、私はケチって「しない」にしました（そもそも保険規約とか読めないし…）。
出発の1時間半前に空港に到着。3つあるWEのカウンターは空いていて、チェックインはあっという間に終了。係員の制服はTGでお馴染みの紫色です。
WEなのでラウンジが利用できず、ターミナル内のファーストフード店で時間を潰します。出発30分前に制限エリアに入ります。出発便が重なっていることもあるのでしょうが、チェンマイ空港の搭乗待合室は毎回混んでいるという印象があります。少し待つと搭乗開始となったので、列に合流してゲート4から機内へ向かいます。
この日の機材HS-TXB。WEのA320に乗るのは3度目ですが、全て違う機体に当たっています。機内に入り、事前指定しておいた後方の窓側席へ座ります。搭乗はスムーズに進み、12時48分には早くもドアクローズ。見渡したところ、チラホラと空席はあるようです。私の横2席には中国系の女性が着席しました。シートピッチが狭く横に逃げ場も無いので、やや窮屈な感じがします。
プッシュバックは定刻5分前の12時50分。この日は南風でしたがタキシングでいつものRWY36エンドまで移動し、12時57分に離陸。すぐに右ターンして、チェンマイ市街地を観ながら上昇し、13時01分に早くもベルトサインが消灯しました。プッシュバックからベルトサイン消灯まで11分と、とてもスピーディーでした。
しばらくすると、カラフルな紙袋を一人ずつ配られます。中は水と小さいパンが入っていました。続けてカートでのドリンクサービスが回ってきたので、コーヒーをいただきます。冷たいパンは「魚フライ（？）」を挟んだサンドイッチでした。味は微妙なところ。小さいので、すぐ食べ終わっちゃいます。
13時22分に操縦席からアナウンス。「到着は14時を予定」とのこと。
しばらく穏やかに飛行した後、13時44分にベルトサインが点灯。スワンナプームに向けて徐々に高度を下げ、RWY19Lに13時56分に着陸。ゲートA-1に到着したのは定刻より6分早い14時04分でした。早発早着で、席の狭さによる窮屈さはそれほど感じずに済みました。
後方席なのでゆっくりと降機し、途中で降機後の搭乗機（HS-TXB）の写真を撮りましたが、塗装剥がれが何ヶ所かあり、少々痛々しい感じ。
その後時間を掛けて荷物引取り所に着いたのですが、ターンテーブル上にはまだ荷物が未到着。さらに待たされて、到着から約25分後の14時30分に荷物を受け取ってようやく到着ロビーに出られました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 55K
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 出発予定時刻
- 12:55
- 出発時刻
- 12:50
- 到着予定時刻
- 14:10
- 到着時刻
- 14:04
- 出発空港 天気・気温
- 曇
- 出発ゲート・スポット
- 4
- 離陸滑走路
- RWY36
- 離陸時刻
- 12:57
- 到着空港 天気・気温
- 曇
- 到着ゲート・スポット
- A-1
- 着陸滑走路
- RWY19L
- 着陸時刻
- 13:56
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