タイガーエアで岡山へ 　 IT214 台北～岡山 - タイガーエア台湾 口コミ・評価

日曜日に福岡線がなくなったため、岡山便を選択。これは大正解でした。12:55発とちょうどお昼過ぎで良い時間帯。新しく開通したMRTのおかげで空港への到着時間もだいたい計算できるので便利でした。締切30分前に手続きしてSEQ＝159ということは9割オーバーです。事前に通路側を指定していましたが、運良く隣は空席でした。途中で席を立ってみると後ろはビッチリ、空席なし。台湾の方々は岡山に何をしに来てるのでしょうか？
　離陸後数分でシートベルト着用サインが点灯しているにも関わらず、前方に向かう10代前半くらいの女の子がいて、後方から大声で叫ばれ、前方からも機内アナウンスで注意されて戻ってました。ただ着用サインが消灯してもなかなか動いてなかったので、あの子は何だったんだろうって感じです。
　飲み物を購入している人が近くに多かったです。客室乗務員さんの中になかなかの美人さんがいたので凝視してました(笑)男性の客室乗務員が1人いました。タイガーエアは必ず1人はいる印象。接客態度は見ている限りは良い印象。日本人相手だと変わるかも。アナウンスは日本語でもされます。到着50分前くらいから揺れが続きました。そんな中で、カートを何往復もしている客室乗務員さんに驚きでした。通路側だったのですが、肘にぶつかられました。謝られませんでした。着陸後の到着ゲートに向かう途中（シートベルト着用サイン点灯中）でも立ち上がる人が大勢いて大声で注意されてました。
　機内から出たものの、検疫の手前でストップ。入国審査の外国人枠が3つとも超満員。日本人レーンは誰もいない。驚きの狭さでした。前に進まなくてイライラしてたら、日本人の方は先にどうぞと案内されましたが、その時現れた日本人はたったの7人でした。預け荷物もなかったので税関をラクラク通過…できるワケがありません。一番に出る＝ターゲットになるのはどこの空港も一緒。お土産品１つも買ってなかったため怪しまれたので、食べに出かけてましたと素直に答えました。到着ロビーで岡山の観光案内を中国語で渡されそうになりましたが、日本人ですと答えて、空港探索へ。
初岡山空港ということもあり、空港とラウンジ見学をして岡山駅行きのバスへ乗りましたが、そのバスも台湾人だらけでした。

Flight2017-30

搭乗の詳細データです。

座席番号

24C

出発予定時刻

12:55(-1)

出発時刻

12:48(-1)

飛行高度

35000feet

到着予定時刻

16:30

予定飛行時間

2h10min

出発空港 天気・気温

晴れ・33℃

出発ゲート・スポット

B1R・6（bus)

離陸時刻

12:56(-1)

到着空港 天気・気温

曇り・21℃

着陸時刻

16:09