航空会社 東亜国内航空
搭乗レビュー
東亜国内航空だけで行く日本一周1泊2日 一筆書きの旅 Vol 1
- 口コミ投稿者
- 東亜国内航空さん
搭乗写真
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現在も保有してある全搭乗券の実物写真... 続き
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東京行き200便の搭乗券。
総評
何ぶん今から約30年ほど前の古い搭乗レビューなので、今に至っては何ら参考になりませんがおつき合い頂けたら幸いです。
順次時間を見つけてアップして行きたいと思っています。
このプランを思いついたのは中高校生の頃で、社会人になってお金を稼げるようになったら実行しようと考え、ネットの無い当時は時刻表で一応のベースとなるプランを作っていましたが、高度経済成長期で空港の滑走路延長や新設、TDAのジェット化などにより就航路線や機材、時刻等の変更で幾度となく修正を余儀なくされ、資金が貯まった時点で下記3項目をクリアーして最短時間で一周するという飛行機好き以外からみれば馬鹿らしく、お金の無駄使いだとさえ言われましたが自分の夢として実現できました。
①大阪を始点に北海道、東北、関東、中部、四国、九州(離島を含む)就航地10地点以上を経由して大阪に戻ってくる。
②立ち寄れる空港は始点終点の伊丹空港を除き一度限り。
③当時の使用機材、A300、DC-9-41、DC-9-81(MD-81)、YS-11の4機種全部に搭乗すること。
以上が自分で決めたルールです。
余談ですが、正規のオール片道チケットで購入の為、当時のJALPAKの5泊7日のハワイ旅行の代金より高かったです(笑)
尚、このシリーズに関しては搭乗時に記入していたログと残してあるメモを参考に書いています。
前置きが長くなりましたが先ずは伊丹⇨羽田からのスタートです。
搭乗機はTDAの最新鋭ワイドボディ機のA300B2K-3Cです。
当時の伊丹空港への早朝のアクセスは車の無い自分にはお世辞にも良いとは言えず、大阪空港ターミナルに直結しているエアポートホテルに前泊して早朝出発便に備えました。
出発の1時間前にチェックアウトしてエレベーターで1Fにあるチェックインカウンターで搭乗手続きを済ませて搭乗口へ向かいましたが、朝早い便なのかゲート前の人はまばらでした。出発15分前に機内への搭乗案内があり初めてのA300に乗り込みました。
座席に着いて周りを見わたした所、失礼ながら機内はガラガラ状態で、後でCAさんに聞いたところ乗客は66名でした。確かこの機種は298名仕様のはずですから搭乗率は22.1%ということになります。
早朝便ということもあり、当時の伊丹-羽田便でも朝食のサービスがあり、クロワッサン、コンソメスープの簡単なものですが頂きました。
羽田までのフライトは生憎気流が悪くてシートベルト着用サインが着陸するまで点灯と消灯を繰り返していました。
ほぼ定刻に出発して羽田にも定刻通りに到着し、急いで次の目的地の三沢行きの搭乗手続きをしないといけないのでチェックインカウンターへ向かってダッシュしました。
順次時間を見つけてアップして行きたいと思っています。
このプランを思いついたのは中高校生の頃で、社会人になってお金を稼げるようになったら実行しようと考え、ネットの無い当時は時刻表で一応のベースとなるプランを作っていましたが、高度経済成長期で空港の滑走路延長や新設、TDAのジェット化などにより就航路線や機材、時刻等の変更で幾度となく修正を余儀なくされ、資金が貯まった時点で下記3項目をクリアーして最短時間で一周するという飛行機好き以外からみれば馬鹿らしく、お金の無駄使いだとさえ言われましたが自分の夢として実現できました。
①大阪を始点に北海道、東北、関東、中部、四国、九州(離島を含む)就航地10地点以上を経由して大阪に戻ってくる。
②立ち寄れる空港は始点終点の伊丹空港を除き一度限り。
③当時の使用機材、A300、DC-9-41、DC-9-81(MD-81)、YS-11の4機種全部に搭乗すること。
以上が自分で決めたルールです。
余談ですが、正規のオール片道チケットで購入の為、当時のJALPAKの5泊7日のハワイ旅行の代金より高かったです(笑)
尚、このシリーズに関しては搭乗時に記入していたログと残してあるメモを参考に書いています。
前置きが長くなりましたが先ずは伊丹⇨羽田からのスタートです。
搭乗機はTDAの最新鋭ワイドボディ機のA300B2K-3Cです。
当時の伊丹空港への早朝のアクセスは車の無い自分にはお世辞にも良いとは言えず、大阪空港ターミナルに直結しているエアポートホテルに前泊して早朝出発便に備えました。
出発の1時間前にチェックアウトしてエレベーターで1Fにあるチェックインカウンターで搭乗手続きを済ませて搭乗口へ向かいましたが、朝早い便なのかゲート前の人はまばらでした。出発15分前に機内への搭乗案内があり初めてのA300に乗り込みました。
座席に着いて周りを見わたした所、失礼ながら機内はガラガラ状態で、後でCAさんに聞いたところ乗客は66名でした。確かこの機種は298名仕様のはずですから搭乗率は22.1%ということになります。
早朝便ということもあり、当時の伊丹-羽田便でも朝食のサービスがあり、クロワッサン、コンソメスープの簡単なものですが頂きました。
羽田までのフライトは生憎気流が悪くてシートベルト着用サインが着陸するまで点灯と消灯を繰り返していました。
ほぼ定刻に出発して羽田にも定刻通りに到着し、急いで次の目的地の三沢行きの搭乗手続きをしないといけないのでチェックインカウンターへ向かってダッシュしました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 10C
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 出発予定時刻
- 8:30
- 搭乗時刻
- 8:15
- 出発時刻
- 8:29
- 到着予定時刻
- 9:30
- 到着時刻
- 9:28
- 予定飛行時間
- 1:00
- 出発空港 天気・気温
- 曇り
- 離陸滑走路
- 32L
- 離陸時刻
- 8:38
- 到着空港 天気・気温
- 晴れ 28℃
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