航空会社 ティーウェイ航空
- 国
- 韓国
- IATA | ICAO
- TW | TWB
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.58 [36件]
搭乗レビュー
it’s yours t’way airlines
- 口コミ投稿者
- すしねこさん
搭乗写真
総評
【機内食・ドリンク】
LCCだが軽食が提供される。ソウル発はクロワッサンと
オレンジジュースがセットになったボックスランチが配られた。
中にはイチゴジャムとおしぼりが一緒に入っている。
味はそこそこで無料にしては美味しい。
ドリンクは希望すればワゴンに乗っていたミネラルウォーターが貰えるが
サービス案内にはオレンジジュースとトマトジュースも書いてあったものの
こちらは姿が見えないw
希望すれば持ってきてくれるようだった。
ビールは何故かタイガービアが販売でUS4ドル(円かウォンに換算して販売)
【座席(シート)】
スカイと同じB737-800だが席数が多く189席と前後間隔も詰めてある。
しかしながら高級レカロシートを使いかなり薄型になっているうえに、前の座席の
下部がぐっとへこんでいる為に足元は想像以上にかなり広く快適。
またシート自体がやや斜傾している為に座り心地がかなり良いのとリクライニングの
機能はあるが、その必要もなくオリジナルポジションで快適に過ごせる。
【機内スタッフ】
5名の客室乗務員の方が乗務されていました。
気さくな方ばかりでサービスに関してもお客としての距離感は置きながらも
フレンドリーさがあるという心地よいプロの対応だった。
何名かの方と接する機会があったけど、飛行機は移動の手段ではあるものの
本来の飛行機の旅が楽しいと感じるものだった。
機内アナウンスは韓国語、英語、日本語で行われ数日前に乗った日系LCCは
比較ではない位流暢さを感じた(笑)
機長のアナウンスは韓国語と英語のみでどちらも最後に「私はT’WAYを
愛してます♪」とほほえましかった。
台北線が就航したのでその案内も福岡到着時に客室乗務員からアナウンスがあったが韓国語と英語のみなのはあまり日本人には関係ないからだと思われた。
【エンターテイメント】
機内誌(韓国語)と免税品のカタログのみ。
【トイレ・洗面台】
タイミングを見計らって清掃を行ってあったので綺麗だった。
【機材コンディション】
他社から転属してきたもので流石に14年位の年月があるので所々に古さはあるものの特に問題に思うような部分はない。
LCC機材のターンアウトだから目につく部分の清掃は行われているが細かい部分はその日の汚れがあったものの、それほど気になるものではない。
【空港サービス】
カウンターでの対応も良く、一番後ろの座席をリクエストしたら「ここは狭いから
他のシートがいいですよ」って勧められた。それじゃあ後方座席を希望したら
「今日は使わないゾーンだけど待って下さいね」そう言って電話で確認してから
後方をアサインしてくれるなど断ってもらってもいいのに親切な対応だった。
【総合評価】
LCCと呼ばれる割にはサービス水準も高く、韓国LCC5社の顧客満足度調査で
6部門中5部門NO,1を受賞しただけの事がある。
運賃は韓国発のキャンペーン運賃が取れたのでソウル~福岡が65000ウォン
(約4600円)と格安で燃油サーチャージやら入れても倍額位だった。
福岡発は往復5000円と衝撃の値段が販売されてる(燃油他別)
ただ知名度が低いのか搭乗率は6~7割程度と儲かってるのか心配だし
再編される噂が絶えないのが残念で仕方ない。
韓国のLCCは荷物預けがどこも無料なのが有難いし会社によっては軽食も出る、
座席間隔も広かったしまた長距離でも是非使ってみたいと思った。
LCCだが軽食が提供される。ソウル発はクロワッサンと
オレンジジュースがセットになったボックスランチが配られた。
中にはイチゴジャムとおしぼりが一緒に入っている。
味はそこそこで無料にしては美味しい。
ドリンクは希望すればワゴンに乗っていたミネラルウォーターが貰えるが
サービス案内にはオレンジジュースとトマトジュースも書いてあったものの
こちらは姿が見えないw
希望すれば持ってきてくれるようだった。
ビールは何故かタイガービアが販売でUS4ドル(円かウォンに換算して販売)
【座席(シート)】
スカイと同じB737-800だが席数が多く189席と前後間隔も詰めてある。
しかしながら高級レカロシートを使いかなり薄型になっているうえに、前の座席の
下部がぐっとへこんでいる為に足元は想像以上にかなり広く快適。
またシート自体がやや斜傾している為に座り心地がかなり良いのとリクライニングの
機能はあるが、その必要もなくオリジナルポジションで快適に過ごせる。
【機内スタッフ】
5名の客室乗務員の方が乗務されていました。
気さくな方ばかりでサービスに関してもお客としての距離感は置きながらも
フレンドリーさがあるという心地よいプロの対応だった。
何名かの方と接する機会があったけど、飛行機は移動の手段ではあるものの
本来の飛行機の旅が楽しいと感じるものだった。
機内アナウンスは韓国語、英語、日本語で行われ数日前に乗った日系LCCは
比較ではない位流暢さを感じた(笑)
機長のアナウンスは韓国語と英語のみでどちらも最後に「私はT’WAYを
愛してます♪」とほほえましかった。
台北線が就航したのでその案内も福岡到着時に客室乗務員からアナウンスがあったが韓国語と英語のみなのはあまり日本人には関係ないからだと思われた。
【エンターテイメント】
機内誌(韓国語)と免税品のカタログのみ。
【トイレ・洗面台】
タイミングを見計らって清掃を行ってあったので綺麗だった。
【機材コンディション】
他社から転属してきたもので流石に14年位の年月があるので所々に古さはあるものの特に問題に思うような部分はない。
LCC機材のターンアウトだから目につく部分の清掃は行われているが細かい部分はその日の汚れがあったものの、それほど気になるものではない。
【空港サービス】
カウンターでの対応も良く、一番後ろの座席をリクエストしたら「ここは狭いから
他のシートがいいですよ」って勧められた。それじゃあ後方座席を希望したら
「今日は使わないゾーンだけど待って下さいね」そう言って電話で確認してから
後方をアサインしてくれるなど断ってもらってもいいのに親切な対応だった。
【総合評価】
LCCと呼ばれる割にはサービス水準も高く、韓国LCC5社の顧客満足度調査で
6部門中5部門NO,1を受賞しただけの事がある。
運賃は韓国発のキャンペーン運賃が取れたのでソウル~福岡が65000ウォン
(約4600円)と格安で燃油サーチャージやら入れても倍額位だった。
福岡発は往復5000円と衝撃の値段が販売されてる(燃油他別)
ただ知名度が低いのか搭乗率は6~7割程度と儲かってるのか心配だし
再編される噂が絶えないのが残念で仕方ない。
韓国のLCCは荷物預けがどこも無料なのが有難いし会社によっては軽食も出る、
座席間隔も広かったしまた長距離でも是非使ってみたいと思った。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 31F
- 搭乗クラス
- ECONOMY
- 出発予定時刻
- 14:50
- 飛行高度
- 8800m
- 飛行速度
- 860km/h
- 到着予定時刻
- 16:10
- 予定飛行時間
- 0:51
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