航空会社 ユナイテッド航空
- 国
- アメリカ
- IATA | ICAO
- UA | UAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.48 [596件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
アメリカ国内移動、シカゴ→デイトン編
- 口コミ投稿者
- Koenig117さん
搭乗写真
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ホテル前にそびえ立つTWR。
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ターミナル1のコンコースBにそびえ立... 続き
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時間があるのでコンコースCまで地下通... 続き
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ユナイテッドのメインターミナルの一つ... 続き
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来た道戻ります。
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夜明け前のORD。
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乗る便がT2のコンコースFから出発な... 続き
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乗機のERJ-145XR、外は-の気... 続き
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ちゃっちなTLTです。
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ドアステップがある機体で、どうやって... 続き
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短距離路線ですがドリンクやスナックサ... 続き
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防除雪氷液が窓に付着して、景色がクリ... 続き
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アプローチぐらいでようやくまともに見... 続き
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オハイオの片田舎デイトンに到着です。
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雪が残っていますがいいお天気です。
総評
シカゴに一泊した後、最初の目的地であるデイトンまで飛びます。
夜明け前にホテルを出発、徒歩数分でターミナル1に到着。
前日の夜にネットでオンラインチェックインと手荷物預かりの料金(25$)を支払っていたので、空港での手続きを最小限にしておきました。
端末にて手荷物用のバーコードを発行して、カウンターに預けていざセキュリティーチェックへ。
チェックの前にチケット(スマホの画面ですが)とパスポートを提示して、特に質問をされることなく通過。
ながーいながーい列で検査の様子を見てたら、ありゃー靴まで脱ぐのね・・・(笑)
アメリカ人すら全員同じ検査受けてるんで、相当厳しい検査といった印象。
金属探知機もAMSで経験したバンザーイして全身をくるっとスキャンされるタイプ、手荷物検査も他の人はことごとく引っかかって中身を確認されていましたが、まあカメラ機材しか詰まってないので引っかかることなく、なんとか制限エリアに入ることができました。
ユナイテッドはT1にカウンターがあるんですが、出発便はT1だけでは捌ききれず、T2にも進出しているのでそちらから乗るとかなり歩きます。
自分も漏れることなくT2出発でしたが、T1の沖にあるコンコースCまで興味本位で行って帰ってきたあとにT2に移動。
途中見つけたお店で朝ごはんを調達して、あとは搭乗時刻まで飛行機ウォッチングを楽しみました。
搭乗機はERJシリーズの元祖でもあるERJ-145です。
リアジェット機に乗るのもMD-81以来でだいぶご無沙汰しています。
機内は1-2のアブレストで、1側にはオーバヘッドビンすらないぐらい狭いです(笑)
ただ一昔前のレザーシートはクッションも厚く、これぞアメリカといった座り心地で、今まで乗ったエコのシートではピカイチの乗り心地です。
これなら寛ぎながら機窓の景色を楽しめると思いましたが、窓は防除雪氷液がかかっており、ベトベトしてまったくクリアに見えませんでした。
機内は満席、日本人がこの便にまず乗ることはないでしょう。
車高が低いので離着陸時にかなり路面の凸凹をキャッチしてしまいます。
フライト中は窓に付着したグリコールが、気流で剥がれ落ちていくのを只管観察(笑)
アプローチ時に景色が見えるまで回復しました、これは初便の弊害ですね・・・
ということで雪が残るデイトン国際空港(国内線のみ)に到着です。
その後はハーツでレンタカーを借りて、まさかの日産ノートにアメリカの大地でお世話になって空軍博物館に向かうのでありました。
【機内食・ドリンク】
コーラをいただきました。
頼めばスナックまで無料で出てきます。
【座席(シート)】
古いですが薄いペラペラシートとは比べ物にならない座り心地です。
シートピッチもそこそこありますが、なにせ機体が小さいので壁のRがキツくて若干横方向が狭く感じます。
カメラバッグを前席の下に押し込めば、簡易フットレストの完成です(笑)
【機内スタッフ】
CAさんは1人のみ乗務。
アナウンスもテンション高くて聞いてて面白かったです。
【エンターティメント】
ペラペラの機内誌だけです。
【トイレ・洗面台】
使ってませんが、コックピット後方にひとつだけあります。
ギャレーと近いのでCAがいると、どいてもらわないと入ない感じ。
【機材コンディション】
ERJ-145のなかでは一番新しいタイプなので、特に問題なし。
窓がベトベトなのは冬季では仕方ないですね。
【空港サービス】
必要最低限なサービスだけで、すごくサバサバしてますが
これがアメリカといったところです。
夜明け前にホテルを出発、徒歩数分でターミナル1に到着。
前日の夜にネットでオンラインチェックインと手荷物預かりの料金(25$)を支払っていたので、空港での手続きを最小限にしておきました。
端末にて手荷物用のバーコードを発行して、カウンターに預けていざセキュリティーチェックへ。
チェックの前にチケット(スマホの画面ですが)とパスポートを提示して、特に質問をされることなく通過。
ながーいながーい列で検査の様子を見てたら、ありゃー靴まで脱ぐのね・・・(笑)
アメリカ人すら全員同じ検査受けてるんで、相当厳しい検査といった印象。
金属探知機もAMSで経験したバンザーイして全身をくるっとスキャンされるタイプ、手荷物検査も他の人はことごとく引っかかって中身を確認されていましたが、まあカメラ機材しか詰まってないので引っかかることなく、なんとか制限エリアに入ることができました。
ユナイテッドはT1にカウンターがあるんですが、出発便はT1だけでは捌ききれず、T2にも進出しているのでそちらから乗るとかなり歩きます。
自分も漏れることなくT2出発でしたが、T1の沖にあるコンコースCまで興味本位で行って帰ってきたあとにT2に移動。
途中見つけたお店で朝ごはんを調達して、あとは搭乗時刻まで飛行機ウォッチングを楽しみました。
搭乗機はERJシリーズの元祖でもあるERJ-145です。
リアジェット機に乗るのもMD-81以来でだいぶご無沙汰しています。
機内は1-2のアブレストで、1側にはオーバヘッドビンすらないぐらい狭いです(笑)
ただ一昔前のレザーシートはクッションも厚く、これぞアメリカといった座り心地で、今まで乗ったエコのシートではピカイチの乗り心地です。
これなら寛ぎながら機窓の景色を楽しめると思いましたが、窓は防除雪氷液がかかっており、ベトベトしてまったくクリアに見えませんでした。
機内は満席、日本人がこの便にまず乗ることはないでしょう。
車高が低いので離着陸時にかなり路面の凸凹をキャッチしてしまいます。
フライト中は窓に付着したグリコールが、気流で剥がれ落ちていくのを只管観察(笑)
アプローチ時に景色が見えるまで回復しました、これは初便の弊害ですね・・・
ということで雪が残るデイトン国際空港(国内線のみ)に到着です。
その後はハーツでレンタカーを借りて、まさかの日産ノートにアメリカの大地でお世話になって空軍博物館に向かうのでありました。
【機内食・ドリンク】
コーラをいただきました。
頼めばスナックまで無料で出てきます。
【座席(シート)】
古いですが薄いペラペラシートとは比べ物にならない座り心地です。
シートピッチもそこそこありますが、なにせ機体が小さいので壁のRがキツくて若干横方向が狭く感じます。
カメラバッグを前席の下に押し込めば、簡易フットレストの完成です(笑)
【機内スタッフ】
CAさんは1人のみ乗務。
アナウンスもテンション高くて聞いてて面白かったです。
【エンターティメント】
ペラペラの機内誌だけです。
【トイレ・洗面台】
使ってませんが、コックピット後方にひとつだけあります。
ギャレーと近いのでCAがいると、どいてもらわないと入ない感じ。
【機材コンディション】
ERJ-145のなかでは一番新しいタイプなので、特に問題なし。
窓がベトベトなのは冬季では仕方ないですね。
【空港サービス】
必要最低限なサービスだけで、すごくサバサバしてますが
これがアメリカといったところです。
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