唯一のチューリッヒ→ワシントン線 - ユナイテッド航空 口コミ・評価

チューリッヒ空港は、米国行きのゲート近辺だからかもしれませんが、
機関銃を構えた警備の人が目を光らせており、物々しい感じです。

ZRH→IAD直行便は、調べた限りこのフライトだけだったなので、そんなに安くもなく、満席です。

窓側Aをリザーブしていたのですが、遅めに搭乗したところ、Aに青年が既に座っており、
そこどいてと主張したのですが、Cのご老人が頑固で動こうとせず、離陸も迫っているので、面倒くさくなり通路側D？に座りました。
真ん中通路側だったので、トイレを気にせずがぶがぶ水飲めたのはよかったです。
CAの方には、本当にそこでよい？と気を遣っていただき、配膳なども「まだ食べてる？」と聞いてくれるなど意想外に丁寧でした。

Unitedの安全ビデオは、最近は工夫を凝らしたものが多く、
USAチームのスポーツのようなノリで思わず見てしまいます（バスケットボールを前の座席下にしまうとか）。
皆ビデオは見るけど、中身を覚えているかは別問題ですが。
映画は、スターウォーズ祭りのようなものをやってました。エピソード4を復習。
スクリーンが最近のエコノミーにしては最小レベルなのがきついですね。

IADに着くと、ゲートそのものが切り離され、
乗り物のようになってそのまま空港建物まで動き出すではないか！
とても珍妙なシロモノに乗りました。
このビークル？、なんて言うんだろう…

受け取ったスーツケース、Status pending の札がついてたので嫌な予感がしたが、案の定、「中身を検査したぜ！」というカードが中に入ってました。

搭乗の詳細データです。

出発予定時刻

1155

到着予定時刻

1455

メモ

窓側45Aを取っていたが、すでに先客あり。が、45cの老人が動こうとしないため、Aの若者も仕方ないといわんばかりの表情で動こうとせず、やむなく45Dに着席