搭乗レビュー
週末プチ遠征でホーチミンへ。しかし、まさかの入国拒否!?
- 口コミ投稿者
- まいけるさん
搭乗写真
総評
タイで長期滞在をしていると、「90日レポート」というルールがあって、滞在90日ごとに移民局に住所を届け出なければならないのですが、その間に出国しているとこれがクリヤーになるので、今回はその目的もあって近隣国のベトナムに遠征がてら行くことにしました。
今回は初搭乗のベトナム航空でホーチミンに向かいました。
チェックインはそれほど待つことなく終わり、搭乗口へ。搭乗機はA321、VN-A395で、搭乗率はほぼ満席でした。
定刻よりやや遅れてプッシュバックが始まり、19Lから離陸していきました。
実飛行時間が1時間10分しかないので、ベルト着用サインが消えると早速機内食のサーブ。機内食はサラダ中心のコールド・ミール。味は可もなく不可もなくでしたが、パンにつけるバターが無塩バターで味が全然しませんでした。
飛行は順調でしたが、ホーチミン着陸を前にしてホールドがあり、定刻よりやや遅れて25Rに着陸。初めてベトナムの地に降り立ったのでした。
と、ここまではいつものような搭乗レビュー。ここからが今回のフライトではひと騒動ありました。
ベトナム入国に際しては、日本人は帰りのチケットを持っていればビザなしで入国できるのですが、イミグレーションで帰りのチケットを見せたら、
係官「で、これからどこ行くの?」
私「今日のフライトでバンコクに戻りますが」
係官「じゃあ、入国の必要はないね。後ろのトランスファー・デスクに行って、帰りのチェックインして。」
私「はい・・・。」
というやり取りがあって、何と入国拒否! まあ、今回の最終目的地が出発階の制限エリアにある展望エリアなので、いいと言えばいいのですが・・・
今回はタイの出国の記録があればいいのですが、ベトナムの入国記録が残らないのはちょっと寂しい感じのベトナム初上陸(いや、記録上上陸してない!?)となりました。
今回は初搭乗のベトナム航空でホーチミンに向かいました。
チェックインはそれほど待つことなく終わり、搭乗口へ。搭乗機はA321、VN-A395で、搭乗率はほぼ満席でした。
定刻よりやや遅れてプッシュバックが始まり、19Lから離陸していきました。
実飛行時間が1時間10分しかないので、ベルト着用サインが消えると早速機内食のサーブ。機内食はサラダ中心のコールド・ミール。味は可もなく不可もなくでしたが、パンにつけるバターが無塩バターで味が全然しませんでした。
飛行は順調でしたが、ホーチミン着陸を前にしてホールドがあり、定刻よりやや遅れて25Rに着陸。初めてベトナムの地に降り立ったのでした。
と、ここまではいつものような搭乗レビュー。ここからが今回のフライトではひと騒動ありました。
ベトナム入国に際しては、日本人は帰りのチケットを持っていればビザなしで入国できるのですが、イミグレーションで帰りのチケットを見せたら、
係官「で、これからどこ行くの?」
私「今日のフライトでバンコクに戻りますが」
係官「じゃあ、入国の必要はないね。後ろのトランスファー・デスクに行って、帰りのチェックインして。」
私「はい・・・。」
というやり取りがあって、何と入国拒否! まあ、今回の最終目的地が出発階の制限エリアにある展望エリアなので、いいと言えばいいのですが・・・
今回はタイの出国の記録があればいいのですが、ベトナムの入国記録が残らないのはちょっと寂しい感じのベトナム初上陸(いや、記録上上陸してない!?)となりました。
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