搭乗レビュー
富山>ウラジオストック ウラジオストック航空のYak-40☆
- 口コミ投稿者
- こじゆきさん
搭乗写真
総評
ロシアのウラジオストックまでウラジオストック航空を利用しました。
当時は富山便の廃止のウワサがあったので、その前に一度乗ってみたいと思い、富山空港経由を選びました。
機材は旧ソ連ヤコブレフ製のYak-40です。個人的には、Yak-40はウズベキスタン航空の国内線(ブハラ→タシケント)で乗ったことがありましたが、その時の印象は、空飛ぶマイクロバス?のような感じでした。簡素な座席シート、機体内部のパネルは剥がれかけ、機内放送設備は無くCAさんが大きな声で話す。etc....かなり衝撃を受けた記憶がありました。
当日は、日本発のフライトにもかかわらず日本人は私達だけで他はすべてロシア人とのことでした。(そもそも、28人乗りの飛行機ですが。。。。)
出国審査を済ませ待ち合いロビーで搭乗を待ちます。ロシアの方々はみなさん免税店で、たくさんのお買いもをしていました。そして、パイロットさんもいっぱい買い込んで、操縦席に向かっていました。ほぼ定刻に搭乗が始まります。当然、ボーディングブリッジはなく徒歩で飛行機に向かいます。Yak-40の搭乗口は左前ではなく、機体最後尾です。なかなか出来ない体験なのでわくわくします^^機体に搭乗すると「あっ、やっぱり狭い・・・」が第一印象です。でも、ウズベキスタン航空の国内線より機内が綺麗で、ラゲッジスペースもありました。
飛行機は、定刻にプッシュバックが始まり離陸に備え滑走路端へ向かいます。そして、フルスロットルへ。28人乗りの飛行機にエンジン3基、ある意味とても贅沢な飛行機ですが、加速が遅い・・・離陸時のGを体感することもなく、長い時間かけてゆーくり加速して、ふんわり飛び立ちました。(エンジン音だけは、かなり頑張ってるのが伝わります^^;;)
離陸後も、あれっ?本当に上昇している??って感じで、なかなか景色が小さくなりません。ジェット機に割には、低速低空でしたが途中の天気も良く、安定したフライトでウラジオストックに到着しました。
現在は、富山-ウラジオスットク線とともにYak-40も廃止されたようなので、今ではできない貴重な体験をすることができました。
当時は富山便の廃止のウワサがあったので、その前に一度乗ってみたいと思い、富山空港経由を選びました。
機材は旧ソ連ヤコブレフ製のYak-40です。個人的には、Yak-40はウズベキスタン航空の国内線(ブハラ→タシケント)で乗ったことがありましたが、その時の印象は、空飛ぶマイクロバス?のような感じでした。簡素な座席シート、機体内部のパネルは剥がれかけ、機内放送設備は無くCAさんが大きな声で話す。etc....かなり衝撃を受けた記憶がありました。
当日は、日本発のフライトにもかかわらず日本人は私達だけで他はすべてロシア人とのことでした。(そもそも、28人乗りの飛行機ですが。。。。)
出国審査を済ませ待ち合いロビーで搭乗を待ちます。ロシアの方々はみなさん免税店で、たくさんのお買いもをしていました。そして、パイロットさんもいっぱい買い込んで、操縦席に向かっていました。ほぼ定刻に搭乗が始まります。当然、ボーディングブリッジはなく徒歩で飛行機に向かいます。Yak-40の搭乗口は左前ではなく、機体最後尾です。なかなか出来ない体験なのでわくわくします^^機体に搭乗すると「あっ、やっぱり狭い・・・」が第一印象です。でも、ウズベキスタン航空の国内線より機内が綺麗で、ラゲッジスペースもありました。
飛行機は、定刻にプッシュバックが始まり離陸に備え滑走路端へ向かいます。そして、フルスロットルへ。28人乗りの飛行機にエンジン3基、ある意味とても贅沢な飛行機ですが、加速が遅い・・・離陸時のGを体感することもなく、長い時間かけてゆーくり加速して、ふんわり飛び立ちました。(エンジン音だけは、かなり頑張ってるのが伝わります^^;;)
離陸後も、あれっ?本当に上昇している??って感じで、なかなか景色が小さくなりません。ジェット機に割には、低速低空でしたが途中の天気も良く、安定したフライトでウラジオストックに到着しました。
現在は、富山-ウラジオスットク線とともにYak-40も廃止されたようなので、今ではできない貴重な体験をすることができました。
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