「第38回 機長養成講習会」は2014年10月20日(月)、大阪国際(伊丹)空港ターミナル「宙の間」会議室で開催されます。日本航空機操縦士協会(JAPA)が主催するもので、「副操縦士昇格直後から始まる機長への道」として、定期運送用操縦士に求められる知識、考え方などを運航審査官、試験官などから学びます。
受講費用は、一般が5,200円、JAPA会員が1,000円です。申込はJAPAウェブサイトで手続きが可能です。
大阪会場の定員は30名で、9月は東京・日本航空機操縦士協会会場で定員25名で同様の講座が開催されます。
いずれも、事前申込が必要で、欠席の場合も必ず事前連絡をするように呼びかけています。