東京音楽大学によるオーケストラ「HANEDA MUSIC」は2017年1月9日(月)と1月10日(火)、羽田空港国内線ターミナルで開催されます。
指揮は、同大学の指揮科教授で、京都市交響楽団常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザーを務める広上淳一氏、ヴァイオリンには東京音楽大学大学院修士課程に特別特待奨学生として在学中の福田ひろみ氏が登場します。
演奏曲目は、ビゼーの組曲「アルルの女」第1番、第2番に加え、1月9日(月)にはチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲、1月10日(火)にはメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲が予定されています。
演奏は両日ともに15時から、会場は国内線第2ターミナル「FLIGHT DECK TOKYO」で、入場は無料です。