「伏木港開港118周年 ポートフェスティバル2017 in 伏木」は2017年7月29日(土)、富山県高岡市と富山市、射水市の伏木港で開催されます。開催時間は9時45分にオープニング、10時から15時30分に催しが実施されます。
公開される艦艇は護衛艦「おおなみ(DD-111)」、富山県引船「日本海」、伏木海上保安部巡視船「やひこ(PL-04)」と巡視艇「たちかぜ」、高岡市消防本部消防艇「やまと」、伏木税関支署広域監視艇「たてやま」と伏木富山港湾事務所港湾業務艇「なごかぜ」の7隻です。
中心となる会場は伏木港左岸で、一部は伏木地区万葉3号岸壁でさまざまな港で働く船が集合し、スタンプラリー、体験航海、放水体験などとあわせ、普段は見られない船内が一般公開され、見学できます。
このうち護衛艦「おおなみ」は7月29日(土)と7月30日(日)の2日間、高岡市の伏木富山港伏木地区万葉3号岸壁で一般公開されます。開催時間は2日間とも午前の部が9時30分から11時まで、午後の部は13時から15時30分までです。「おおなみ」には、SH-60J/K哨戒ヘリコプターが搭載されています。
また、7月29日はステージショーが11時からと13時30分からの2回、それぞれ20分ずつ開催され、高岡市観光大使のあみたん娘が登場します。スタンプラリーでは、先着600名の子ども限定で記念品がプレゼントされます。