「北海道の宇宙開発展 2017」は2017年8月17日(木)と8月18日(金)の2日間、北海道庁1階の道政広報コーナーで開催されます。開催時間は8月17日(木)が10時から17時、8月18日(金)が11時から15時です。
このイベントは、ロケットの打上げや人工衛星の開発など道内での取り組みを紹介する催しで、2017年7月30日(日)に大樹町から打上げたインターステラテクノロジズ社の観測用ロケット「MOMO」の模型展示や、道内の宇宙開発実験拠点の大樹町、北海道大学、植松電機、室蘭工業大学のパネル展示のほか、宇宙航空研究開発機構(JAXA)によるロケットの仕組みを紹介するコーナーが設けられます。また、小学生を対象に、カメラのフィルムケースと紙でロケットをつくるフィルムケースロケット工作体験も開催されます。
なお、フィルムケースロケット工作体験は事前予約制で、先着50名のみ受け付けます。開催時間は8月17日(木)が10時から11時まで、13時から14時まで、15時から16時まで、8月18日(金)が10時から11時まで、13時から14時までの合計5回の実施です。