カタール航空は2018年12月9日(日)、ドーハ/モンバサ(ケニア)線に就航しました。カタール航空のA320で運航されたQR1333便はモワ国際空港でウォーターキャノンによる歓迎を受けました。
カタール航空グループのアクバル・アル・ベイカーCEOは、モンバサの美しい沿岸都市へ直行便が就航したことで、カタールとケニアの交流を強化し、さらに発展させる要因になるとコメントしています。カタール航空はケニア路線では、ナイロビ線を1日3便を運航しており、これに続く2路線目となります。
スケジュールは、ドーハ発QR1333便が2時30分、モンバサ発QR1334便が16時50分で、火、木、土、日の週4便で運航されています。カタール航空のA320は、ビジネス12席、エコノミー120席で、評価の高いエンターテインメントシステムが提供されています。
■ドーハ/モンバサ線スケジュール QR1333便 ドーハ 2:30 / モンバサ 8:40 (火、木、土、日) QR1334便 モンバサ 16:50 / ドーハ 23:30 (火、木、土、日)