デルタ航空、2月から日本発券分の燃油サーチャージ値上げへ

デルタ航空は、2019年2月1日(金)から3月31日(日)に発券する国際線燃油サーチャージ額を発表しました。シンガポールケロシン価格が2018年10月から11月にかけて上昇し、申請済みの適用表に基づき、各方面とも1月末までの徴収額から値上げとなります。

徴収額は、1区間片道あたり日本発着の北米行きと中南米行きが17,500円、ハワイ行きが11,000円、シンガポール行きが8,500円、フィリピン行きが5,000円となります。詳しくは、デルタ航空のウェブサイトを参照ください。