フィンエアーは2012年5月9日、ヘルシンキ/重慶線の運航を開始しました。ヨーロッパの航空会社では初めての就航となります。重慶は特に電子機器、自動車、化学産業が発展していることから、ビジネス旅客や貨物輸送に期待がかけられています。
この路線にはA330、A340型を投入し、ヘルシンキ発着で月、水、金、土の週4便で運航。これでデイリー運航の北京、上海、香港線とあわせ中国には4地点目となります。
なお、重慶空港は拡張工事を進めており、2015年に完成する予定です。
詳しいスケジュールなどはフィンエアー、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。