護衛艦「すずつき」、シンガポール海軍揚陸艦の訪日でホストシップ

護衛艦「すずつき」、シンガポール海軍揚陸艦の訪日でホストシップ

ニュース画像 1枚目:すずつき
© 海上自衛隊
すずつき

海上自衛隊は2019年2月4日(月)から2月8日(金)まで、シンガポール海軍艦艇の訪日に伴い、護衛艦「すずつき(DD-117)」をホストシップとして派出します。「すずつき」は、SH-60J/K哨戒ヘリコプターを搭載しています。

訪日するシンガポール海軍艦艇はエンデュアランス級揚陸艦「エンデバー(L210)」で、2月4日(月)は長崎・佐世保港で入港歓迎行事や表敬、2月5日(火)から2月7日(木)まで艦艇相互訪問、文化交流、スポーツ交歓、艦上レセプションといった親善行事を予定しています。

2月8日(金)に行われる親善訓練は、九州西方海域で戦術運動や通信訓練を通じ、シンガポール海軍との相互理解と信頼関係の促進、海上自衛隊の戦術技量の向上を図ります。「エンデバー」には、クーガが搭載されており、ヘリコプター甲板も装備されています。

なお、シンガポール海軍艦艇の訪日は今回で18回目、2018年8月のフリゲート艦「テネイシャス(71)」以来です。

期日: 2019/02/04 〜 2019/02/08
メニューを開く