香港ドラゴン航空は、日本料理を含むシンガポール、マレーシア、タイ、韓国、ベトナム、インドネシア、インド、フィリピンの9ヶ国の味を楽しめる新メニュー「アジアン・ディライツ」のサービスを開始しました。新メニューは2013年4月中旬まで、香港ドラゴン航空の北京発着便、上海発着便のビジネスクラスで提供されます。
「アジアン・ディライツ」は、2011年にモニターグループの乗客を対象に意見調査を実施。機内で提供されるアジア料理の好みが多様なことから、アジア9ヶ国80以上の新メニューを開発しました。このメニューには、タイのトムヤムクン、インドのカレー、韓国の朝鮮人参を使った料理、日本の味噌風味の料理などアジアの多彩な料理が揃っています。
なお、日本料理で提供しているのは以下のメニューです。
■日本料理
日本式 マトウダイの酒蒸し味噌ダレかけ、黒ゴマかけ栗ご飯
日本式 テリヤキ・チキン、黒ゴマご飯、野菜
日本式 豚ヒレ肉と玉子、ご飯、野菜
日本式 シーフードカレー、黒ゴマご飯、野菜