2012年はシンガポール航空の747も退役、一時は大型機といえば「747」でしたが少し見る機会も減って来ました。それでも747を堪能したい方には5,000円台から楽しむ事ができるのが、ストックホルム、アーランダ空港に隣接する敷地にある「ジャンボ・ホステル」です。
1976年3月にシンガポール航空でフライトをはじめ、パンナムを経て現在はホテルとして利用されています。最も安いドミトリールームは5,000円台から、コックピットを客室に改装したスイートではバスルームも設けられ、3万円台で満喫できます。
ホテルの場所はアーランダ空港の3本の滑走路のうち、01R/19Lと01L/19Rの中間にあり、運航する飛行機も間近に感じながら747を満喫できる珍しいホテル。航空ファンにはオススメの1軒です。ぜひ、ヨーロッパへの旅行を検討している方はあえてストップオーバーをする旅行も考えても良いかもしれません。
詳しくは「ジャンボ・ホステル」のウェブサイトを参照ください。