フィリピン航空、キャビン・フレックス仕様のA321neoを導入

フィリピン航空、キャビン・フレックス仕様のA321neoを導入

ニュース画像 1枚目:エアバス・キャビン・フレックスの客室
© Philippine Airlines
エアバス・キャビン・フレックスの客室

フィリピン航空は2019年7月15日(月)、「エアバス・キャビン・フレックス(ACF)」仕様のA321neoを導入しました。この機体は、2クラス仕様で195席を搭載しています。

導入した機体は、製造番号(msn)「8813」で機体番号(レジ)「RP-C9937」、リース会社のゴスホーク・アビエーションからリースした機体です。「RP-C9937」は7月5日(金)から7月6日(土)にかけて、ハンブルク・フィンケンヴェルダー空港からニノイ・アキノ国際空港へフェリーされており、到着後にはフィリピン航空の会長などが機内を視察しました。

なお、フィリピン航空は、ゴスホーク・アビエーションとA321neoを2機リースする契約を締結しており、今回の導入はそのうちの1機となっています。

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