ロナルド・レーガン空母打撃群、フィリピン・マニラに寄港

ロナルド・レーガン空母打撃群、フィリピン・マニラに寄港

ニュース画像 1枚目:空母「ロナルド・レーガン」がマニラ入港
© U.S. Navy/MC3 Codie L. Soule
空母「ロナルド・レーガン」がマニラ入港

アメリカ海軍第7艦隊は2019年8月7日(水)、ロナルド・レーガン空母打撃群、ニミッツ級原子力空母「ロナルド・レーガン(CVN-76)」、タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦「チャンセラーズビル(CG-62)」、「アンティータム(CG-54)」がフィリピン・マニラ港に入港したと公表しました。

マニラ入港にあわせ、アメリカ海軍とフィリピン海軍の隊員たちはスポーツ交流や地域社会との交流、文化イベントに参加します。ロナルド・レーガンは学生や若者向けの乗船イベントも開催する予定です。

ロナルド・レーガン(CVN-76)は第70任務部隊(CTF-70)の旗艦で、満水排水量102,000トン、全長332.9メートル、全幅40.8メートル、最大速力30ノット以上、第5空母航空団(CVW-5)を艦載し使用機種は、F/A-18E、F/A-18F、FA-18G、E-2D、MH-60S、MH-60R、C-2Aなど、最大約90機搭載可能です。

期日: 2019/08/07から
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