フィリピン航空、10月発券分から国際線燃油サーチャージを値下げ

フィリピン航空、10月発券分から国際線燃油サーチャージを値下げ

ニュース画像 1枚目:フィリピン航空
© Philippine Airlines
フィリピン航空

フィリピン航空は、2019年10月1日(火)から11月30日(土)発券分の日本発国際線燃油サーチャージについて発表しました。これによると、2019年9月末までの発券分から値下げとなります。

徴収額は、フィリピン行きが3,000円、関西発台湾行きが2,500円、中国、香港、マカオ、韓国、東南アジア行きが4,500円、北米、欧州、中東、オセアニア行きが10,500円です。なお、航空保険料は国際線1区間300円で変更はありません。

フィリピン航空はシンガポール・ケロシン市況の変動にあわせて、燃油サーチャージ額を2カ月毎に見直しを行っています。なお、シンガポールケロシンが1バレルあたり6,000円を下回った場合は、翌々月の発券分から燃油サーチャージが廃止となります。

期日: 2019/10/01 〜 2019/11/30
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