名古屋出入国在留管理局中部空港支局は、2019年12月27日(金)から2020年1月5日(日)までの計10日間、中部国際空港(セントレア)の年末年始繁忙期における出入国者数の速報値を発表しました。
出入国者の総数は227,280人で前年比25.7%増、このうち、出国者数は26.0%増の116,620人、入帰国者数は110,660人で前年比25.5%増となっています。
なお、期間中、出国のピークは12月28日(土)と12月29日(日)で各13,630人、入国のピークは1月4日(土)で13,360人でした。また、空路別の出国者数は1位が中国で33,130人、台湾が15,170人で2位、タイが13,480人で3位となっています。
■セントレア航空路線別出国者の渡航先 1位 中国路線:33,130人 2位 台湾路線:15,170人 3位 タイ路線:13,480人 4位 韓国路線:13,420人 5位 香港路線:9,890人 6位 フィリピン路線:6,940人 7位 ハワイ路線:5,050人 8位 ベトナム路線:4,060人 9位 グアム/サイパン路線:3,920人 10位 ヨーロッパ(ドイツ/フィンランド)路線:3,490人 11位 シンガポール路線:3,450人 12位 アメリカ路線:1,970人