アヴァロン、セブパシフィック航空に5機目のA320neoを納入

アヴァロン、セブパシフィック航空に5機目のA320neoを納入

ニュース画像 1枚目:セブパシフィック航空のA320neo
© Avolon
セブパシフィック航空のA320neo

航空機リース会社のアヴァロンは2020年1月27日(月)、 フィリピンのセブパシフィック航空にA320neoを1機、納入したと発表しました。納入した機体は製造番号(msn)「9353」で、機体記号(レジ)「RP-C4110」で登録されています。

「RP-C4110」は、1月28日(火)から1月29日(水)にかけて、トゥールーズ・ブラニャック空港からオマーンのマスカット国際空港を経由し、フィリピンのニノイ・アキノ国際空港へフェリーされています。

今回の納入で、セブパシフィック航空のA320neoは、5機となりました。同社はこのほかに、A321ceoを7機、A321neoを5機、A320ceoを30機、A330ceoを8機、ATR-72-500を6機、ATR-72-600を13機、ATR-72-500貨物専用機を1機、計75機を保有しています。

メニューを開く