フィリピン航空、3月末までの国際線スケジュールを発表

フィリピン航空、3月末までの国際線スケジュールを発表

ニュース画像 1枚目:フィリピン航空 A321neo SR
© Philippine Airlines
フィリピン航空 A321neo SR

フィリピン航空は2020年3月20日(金・祝)から3月31日(火)までの国際線のスケジュール変更を発表しました。新型コロナウイルス(COVID-19)により、フィリピン政府が首都マニラからルソン島全域に移動制限措置を拡大したことに伴い、フィリピンを訪れている旅行者などを本国に帰国させるためのフライトです。

このうち、成田/マニラ線は、マニラ発PR432便を3月31日(火)まで、成田発PR431便を4月1日(水)までデイリーで運航します。羽田/マニラ線は3月20日(金・祝)から3月31日(火)まで、PR422、PR421便をデイリーで運航します。

また、名古屋(セントレア)/マニラ線は、マニラ発PR438便が3月21日(土)と3月25日(水)、名古屋発が3月22日(日)と3月26日(木)のみの運航です。関西/マニラ線は3月22日(日)、3月25日(水)、3月27日(金)、3月29日(日)、3月31日(火)にPR412、PR411便を運航します。福岡/マニラ線では、3月22日(日)、3月25日(水)、3月27日(金)にPR426、PR425便を運航します。なお、新千歳/マニラ線は3月20日(金・祝)から3月31日(火)まで一時運休となっています。

このほか、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ホノルル、トロント、バンクーバー、ニューヨーク・JFK、ロンドン・ヒースロー、バンコク、シンガポール、クアラルンプール、グアム、シドニー、ブリスベン、ジャカルタ線を一部日程で運航します。

また、3月20日(金・祝)から3月31日(火)まで、マニラ発着のオークランド、ポートモレスビー、メルボルン、台北、デンパサール、プノンペン、ハノイ、ホーチミン、ドバイ線を運休するほか、中国本土、香港、マカオ、韓国、カタール、サウジアラビア路線は運休を延長します。

なお、4月1日(水)から4月12日(日)までの運航計画は後日発表されます。

期日: 2020/03/20 〜 2020/03/31
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