エミレーツ航空は2020年8月1日(土)、ドバイ/マニラ・クラーク線の運航を再開しました。クラーク線の再開により、エミレーツ航空のフィリピン就航地は2都市に回復します。
運航は、往路がEK2520便が月、水、土と、EK2572便として火、木、金の2パターンのスケジュールで週6便を運航します。往路はドバイ発EK2520便が2時55分、クラーク着15時45分、EK2572便が4時50分、クラーク着17時40分で運航します。
復路のクラーク発EK338便は17時15分、または19時10分、ドバイ着は21時40分、または23時35分着です。機材は777-300ERを使用します。
エミレーツ航空はフィリピン路線で、6月11日(木)からマニラ線を再開しており、クラークは運航を再開した2都市目の就航地となります。これにより、東南アジア・東アジア地域の就航地は13都市に拡大、また世界の就航地は68都市に回復します。
■運航スケジュール EK2520便 ドバイ 02:55 / クラーク 15:45 (月、水、土) EK2572便 ドバイ 04:50 / クラーク 17:40 (火、木、金) EK338便 クラーク 17:15 / ドバイ 21:40 (月、水、土) EK338便 クラーク 19:10 / ドバイ 23:35 (火、木、金)