エア・カナダ・エクスプレスを運航するジャズ航空の親会社が2012年第2四半期の決算を発表、あわせて機材計画を発表しました。2012年4月から6月までの期間には3機の新機材、機体番号(レジ)「C-GGMI」「C-GGMN」「C-GGMQ」の3機、いずれもDHC-8-400(Q400)型を導入。2012年では合計5機の導入となります。
ジャズ航空は夏のピークシーズンには、エア・カナダ・エクスプレスで16機のQ400を運航しています。
また、2013年6月末までに、エア・カナダ・エクスプレスに6機のQ400を追加導入する計画です。