ガルフ・エアは2012年9月10日から、中東地域をはじめ、インド、ヨーロッパ路線のバーレーン発着便を増便します。ガルフ・エアでは冬スケジュールの計画を前倒しして、増便をするとしています。
このうち、主要路線のドバイ線は週7便を追加、合計週63便を運航するほか、クウェート線は週42便から週49便とします。また、カイロ線はA330-200型、A321型の運航頻度を高め、供給を増やすとしています。
なお、主な計画は以下の通りです。詳しいスケジュールはガルフ・エアのウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。
■主な増便計画
・アンマン線：週11便->1日2便運航 (週3便増)
・ベイルート線：週7便運航->週11便運航 (週4便増)
・ハルツーム(スーダン)線：週6便運航->週11便運航(週5便増)
・ダッカ線：デイリー運航
・カトマンズ線：デイリー運航
・コロンボ線：デイリー運航
・フランクフルト線：週11便->週12便（月曜日を増便）
・イスタンブール：週1便増