エティハド航空CEO、787と777型の製造ラインを視察

エティハド航空CEO、787と777型の製造ラインを視察

エティハド航空のジェームズ・ホーガンCEOが2012年9月12日、ボーイングのエバレット工場を訪問、今後15ヶ月で9機を導入する777型、そしてエアベルリン分と合計で56機を発注している787型の製造状況を視察しました。

15ヶ月で導入する機材は、777-200型貨物機2機、ファーストクラスを装備した3クラス制の777-300ER型5機、2クラス制の777-300ER型2機です。

また、787については、エティハド航空がエア・ベルリンの株式を保有したことで、エティハドとして発注した787型41機とエア・ベルリンの発注済み15機を合わせた機材購入で、機体そのものに加え、各種部品の購入なども共通化するといった効率化を進めます。

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