ガルーダ・インドネシア、2014年3月に羽田/ジャカルタ線を就航へ

ガルーダ・インドネシア、2014年3月に羽田/ジャカルタ線を就航へ

ガルーダ・インドネシア航空は2014年3月以降、羽田空港の昼間時間帯を利用し、現在のデンパサール線以外に、ジャカルタ線を就航する計画です。国土交通省航空局とインドネシア当局の航空当局間協議で、2014年3月末の羽田昼間時間帯の増枠にあわせ、日本、インドネシアの双方で、1日2スロットずつ発着枠を割り当てることで合意、これを受けての表明です。

ガルーダは2013年10月から、関空/ジャカルタ線を2007年7月以来、再開する計画を発表。月、火、木、土の週4便をA330-200で運航します。

これにより、成田、羽田、関西でジャカルタ、デンパサールへの計6路線体制となります。

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