大西洋路線の供給座席を減らす-デルタ/エアフラなどの共同事業

大西洋路線の供給座席を減らす-デルタ/エアフラなどの共同事業

大西洋路線で共同事業をおこなうデルタ航空、エールフランス、KLMオランダ航空、アリタリア航空は、2011年秋の供給座席数を7%から9%減らす。ヨーロッパとアメリカ、カナダの北米路線が対象で、燃油費の高騰と需要が弱含みのため。4社で運航便数の調整などをおこなう予定だ。4社による大西洋路線は1日260便が運航されている。

メニューを開く