中国国際航空(エアチャイナ)は羽田/北京線で春からA330-200を導入すると発表しました。対象は1日2往復便を運航するうち、CA181、CA182便で、OAGスケジュールによると3月30日からの予定です。
この機材はビジネス30席、エコノミーは207席仕様の計237席で、現在使用する185席のA321から大型化します。中国国際航空は全席にモニターを設置したタイプのA330-200を投入する予定です。
なお、CA184、CA183便は引き続きA321による運航を継続します。詳しいスケジュールは中国国際航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。