シンガポール航空は2014年3月31日の夏スケジュールから、羽田/シンガポール線を増便、1日3便体制で運航すると発表しました。現在、成田/シンガポール線は1日2便を運航、これと合わせると羽田、成田発着のシンガポール線は1日5便体制となります。
羽田空港の増便は、日本/シンガポール間の航空交渉を受けて、両国に配分された羽田昼間時間帯を利用した増便。シンガポール発SQ632便はシンガポール8時発、羽田16時着、SQ633便は羽田17時5分発、シンガポール23時5分着。機材はA330-300を使用します。
また、現在SQ633便として運航する夜便はSQ635便、現在のSQ635便はSQ631便として、それぞれ便名変更もあわせて実施します。
■羽田/シンガポール線スケジュール
SQ631 羽田 09時20分 / シンガポール 15時20分：A330-300
SQ633 羽田 17時05分 / シンガポール 23時05分：A330-300
SQ635 羽田 22時55分 / シンガポール 05時00分(+1)：777-300
SQ632 シンガポール 8時00分 / 羽田 16時00分：A330-300
SQ634 シンガポール 13時55分 / 羽田 21時50分：777-300
SQ636 シンガポール 22時30分 / 羽田 06時30分(+1)：A330-300