JTA、さくら色「ジンベエジェット」2号機の就航を正式発表

JTA、さくら色「ジンベエジェット」2号機の就航を正式発表

日本トランスオーシャン航空(JTA)は沖縄美ら海水族館とタイアップした特別塗装機「ジンベエジェット」2号機を就航すると発表しました。

特別塗装機「ジンベエジェット」2号機

1号機、機体記号(レジ)「JA8939」のジンベエザメの「ジンタ」をイメージしたデザインをそのままに、女の子をイメージしたさくら色の塗装を737-400の機体記号(レジ)「JA8992」に施すもの。さくら色にあわせ、日本一早く咲く桜、沖縄北部のやんばるの「カンヒザクラ」を機首部分にデザインするジンベエの頭に飾っています。

JTAでは沖縄美ら海水族館が世界で初めて、飼育下の赤ちゃんジンベエ誕生を目指す取組みとして、ジンベエザメ繁殖プロジェクトを進めていることから、2号機就航でこのプロジェクトを応援します。

このさくら色の「ジンベエジェット」2号機は2014年1月上旬から2017年12月ごろまで4年間を予定しています。なお、機内誌「Coralway」11-12月号では、2号機就航を「12月末予定」としていましたが、整備計画の変更により、1月上旬の就航に変更するとしています。

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