MV-22Bオスプレイがワシントンに初着艦 フィリピン救援作戦【画像】

MV-22Bオスプレイがワシントンに初着艦 フィリピン救援作戦【画像】

アメリカ海軍は、2013年11月17日、フィリピン救援作戦中の空母USSジョージ・ワシントン(CVN-73)に、海兵隊のMV-22Bオスプレイが初めて着艦したと発表しました。

空母USSジョージ・ワシントン(CVN-73) 海兵隊のMV-22Bオスプレイ 初着艦

着艦したのは、普天間基地に配備されている第262海兵中型ティルトローター飛行隊(VMM-262)の2機と、第265海兵中型ティルトローター飛行隊(VMM-265)の1機です。3機は救援活動中で、給油のために着艦しました。

ワシントンで給油作業をした水兵によると「オスプレイの下向きの排気は今までの航空機と全然違う、アイドリング状態でもダウンウォッシュの力強さを感じることができる」と初めての経験を語っています。

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