横田基地の米空軍36AS、フィリピンで24時間作戦を開始

横田基地の米空軍36AS、フィリピンで24時間作戦を開始

アメリカ空軍は、2013年11月18日夜から、フィリピンへ派遣されている横田基地のC-130H部隊、第36空輸飛行隊(36AS)が、24時間作戦を開始したと発表しました。

36ASの5組のクルーは、マニラからタクロバンへ1回の飛行で約4,2000ポンド以上の救援物資を運び、帰路には約120人の避難民を運んでいます。

現在、マニラ近郊のクラーク飛行場にはアメリカ空軍のC-130HハーキュリーズとMC-130タロンや、海軍のP-3Cオライオン、海兵隊のMV-22BオスプレイとKC-130Jなど、多数のアメリカ軍機が活動しています。

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