海自P-3C、マリアナ諸島のヨット海難救助を支援

海自P-3C、マリアナ諸島のヨット海難救助を支援

防衛省・自衛隊は2013年12月3日、海上自衛隊厚木基地第4航空群に所属するP-3C、2機がヨット座礁事故の救助を支援したと発表しました。現場は、東京の南南東1,817キロのマリアナ諸島モーグ島でした。

12月2日18時48分に日本人2人乗りのヨットが座礁したと海上保安庁に連絡があり、巡視船が救助に向かいました。その後、海上保安庁から海上自衛隊に災害派遣要請があり、3日0時29分にP-3Cが現場へ向かい海難者を確認、8時55分にもP-3Cが現場に向かい救助活動を支援しました。

2人のヨットマンは同日19時、海上保安庁のヘリコプターに無事救助されました。

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