セブパシフィック航空は2014年1月22日から1月24日、日本線の運賃を値下げ、99フィリピンペソ、約229円で販売すると発表しています。日本/フィリピン間の座席供給量は500％増加することから、販売を強化するもの。3月30日からマニラ発着で成田線、名古屋線をそれぞれ就航するほか、関西線は2013年12月20日からデイリー運航となっています。
セールでは関西線が99ペソで搭乗期間3月15日から6月30日まで、名古屋線が99ペソ、成田線が3,888ペソ、約8900円で、こちらの搭乗期間は3月30日から9月30日まで。
日本語のページでも成田発は8,899円から購入でき、関西線、名古屋線では599円から購入が可能です。なお、この運賃額に加え、別途、燃油サーチャージ、税金などが必要です。
セブパシフィック航空では日本路線で観光需要、ビジネス需要ともに伸ばすことが出来るとしています。このところ、セブパシフィック航空は日本路線を名古屋、関西線で99ペソ、成田線で3,888ペソでセールを断続的に開催しています。