セブパシフィック航空、タイガーエア・フィリピンを完全子会社化

セブパシフィック航空、タイガーエア・フィリピンを完全子会社化

セブパシフィック航空は2014年2月11日、タイガーエア・フィリピンの株式を100%取得し、完全子会社化したと発表しました。セブパシフィック航空とタイガーエアの戦略的提携の一環で発表されていた施策の1つ。

これにより、タイガーエア・フィリピンが運航する便はセブパシフィック航空のホームページでお購入が可能になります。なお、セブパシフィック航空のホームページでタイガーエア・フィリピン運航便が購入できるのは3月半ばからです。

セブパシフィック航空は49機で週2,200便を運航。国際線は24地点、フィリピン国内線は33地点に就航しています。タイガーエア・フィリピンは5機で週118便を運航。フィリピン国内線、国際線をあわせ11地点に就航しています。

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