ジェットスター・グループは2014年6月26日から、福岡/バンコク/シンガポール線に就航すると発表しました。ジェットスター・アジアのA320を使用、デイリー運航します。航空券は2月19日から販売を開始します。
福岡/バンコク線にはタイ国際航空、福岡/シンガポール線にはシンガポール航空がそれぞれ就航していますが、LCCによるこの路線の運航は初めて。
ジェットスター・グループでは日本で格安航空会社(LCC)を展開するジェットスター・ジャパンが福岡発着で成田、関西、名古屋(セントレア)線を運航。国内線、国際線とも有望な市場として就航を決定しました。
シンガポールを拠点にするジェットスター・アジアの日本路線は関西/台北/シンガポール線のダブルデイリー、関西/マニラ/シンガポール線の週4便に続く3路線目となります。