アシアナ航空は2014年6月13日から8月14日まで、日本路線に投入するA380の座席仕様を発表しています。ファースト12席、ビジネス66席、エコノミー417席の計495席ですが、ファーストは1階、ビジネスは2階にそれぞれ配置。
エコノミーは2階が「2-4-2」で108席、1階は「3-4-3」で309席を配置しています。エコノミーのモニターは11.1インチを採用しています。
この機材は6月13日から7月23日まで、OZ102、OZ101便で成田/仁川線でデイリー運航するほか、OZ745、OZ746便で木曜日を除く週6便を仁川/香港線で運航。7月24日から8月14日は成田/仁川線のデイリー運航は変わらず、仁川/香港線でもデイリー運航。さらに、関西/仁川線のOZ112、OZ11便でデイリー運航し、仁川/バンコク線のOZ741、OZ742便で火、木を除く週5便を運航します。
8月15日からは仁川/ロサンゼルス線のOZ202、OZ201便でデイリー運航し、仁川/香港線のOZ745、OZ746便で月、土を除く週5便をA380で運航します。