米海軍VAQ-132、EA-18Gで2回目の三沢展開

米海軍VAQ-132、EA-18Gで2回目の三沢展開

青森県の三沢基地に、アメリカ海軍の第132電子攻撃飛行隊(VAQ-132)スコーピオンズが展開し、2014年3月4日からフライト・オペレーションを開始しました。アメリカ軍系メディアのDVIDSが伝えています。

VAQ-132はボーイングEA-18Gグラウラーを装備する飛行隊で、2012年7月から約6カ月間三沢に初展開し、今回で2回目となります。西太平洋の第7艦隊をサポートするための展開で、約6カ月間を予定しています。ホームベースはワシントン州のウィドビーアイランド基地です。

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