ユナイテッド航空は2014年3月30日、成田/ヒューストン線を増便します。成田発は3月31日からの増便で、成田/ヒューストン線は1日2便体制で運航します。ユナイテッド航空の成田/ヒューストン線は、統合前のコンチネンタル航空が1999年に就航したもので、現在はUA6、UA7便として1日1往復、777で運航。増便はUA1、UA2便として、機材はビジネスファースト50席、エコノミープラス72席、エコノミー145席、計267席の777-200を使用します。
ユナイテッド航空ではこの増便により、成田空港でグアム、仁川、シンガポールへの自社便との接続をはじめ、共同事業を展開する全日空(ANA)を利用し、バンコク、香港、ジャカルタ、台北などアジア19地点にアクセスが便利になるとしています。
また、ヒューストンは南米、カリブ海へ51地点に就航しており、日本から南米地域へのゲートウェイとして最適だとしています。
なお、詳しいスケジュールはユナイテッド航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。