JAL、国際線機内インターネットを767、787、777-200ERにも導入へ

JAL、国際線機内インターネットを767、787、777-200ERにも導入へ

日本航空(JAL)は777-300ERに導入している国際線機内インターネット接続サービス「JAL SKY Wi-Fi」を767-300ER、777-200ER、787に拡大します。777-300ERで採用しているパナソニック・アビオニクス・コーポレーションの「eXConnectサービス」を使い、インターネット接続が出来るようになります。

対象機材の拡大により、欧米長距離路線に加え、東南アジアなどの路線でも機内でのインターネット接続ができるようになります。サービス拡大は2014年度内の予定です

なお、料金プランは、これまで同様、1時間プランが11.95ドル、24時間が21.95米ドルです。ノートパソコン、タブレット、スマートフォンで利用でき、通信データ容量の制限はありません。

詳しくはJAL「国際線機内インターネットサービス JAL SKY Wi-Fi」のページを参照ください。

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