海上保安庁、ガルフストリームをパースに派遣 MH370便捜索

海上保安庁、ガルフストリームをパースに派遣 MH370便捜索

海上保安庁は2014年3月26日(水)、マレーシア航空機の捜索活動でマレーシアのスバン空港からオーストラリアのピアース空軍基地に移動したと発表しました。海上保安庁はガルフストリームV「LAJ500」、機体記号(レジ)「JA500A」を派遣しており、3月14日からスバン空港を拠点に活動していました。

オーストラリアへの移動は墜落したとみられる地域がパースの西の海域にしぼられたため。海上保安庁の現地調整本部要員は3月24日(月)に3名の海上保安官が派遣されており、「LAJ500」の調整が整い次第、捜索を開始します。

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