エアセイシェル、7月からパリ線の自社運航便を再開へ

エアセイシェル、7月からパリ線の自社運航便を再開へ

エアセイシェルは2014年7月2日から、セイシェル・ヴィクトリア/アブダビ/パリ・シャルル・ド・ゴール線を就航すると発表しました。エアセイシェルが運航するセイシェル/アブダビ線のうち、週2便をパリ線に延伸します。これを受けて、エアセイシェルはフランスと歴史的なつながりが強く、旅行会社、ビジネスパートナーから多くの賞賛を得ているとしています。

セイシェル発HM18便は火、木、パリ発HM19便は水、金の週2便で運航します。機材はビジネス18席、エコノミー236席のA330-200を使用します。

エアセイシェルはパリ線を2012年3月末に運休していましたが、今回の運航再開で自社便で2年4カ月ぶりの運航となります。運休は経営再建のため、長距離路線を運休したもので、パートナーのエティハド航空により、アブダビ経由でパリへのコードシェア便を運航していました。

ちなみに、facebookページに寄せられているコメントは、アブダビ経由ではなく、直行便で就航してほしいという声もみられます。

なお、詳しいスケジュールはエアセイシェルのウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2014/07/02から
メニューを開く