日本とトルコの航空当局間協議が2014年5月13日(火)と5月14日(水)の2日間、イスタンブールで開催され、羽田空港の深夜早朝時間帯で両国の航空会社で1日1便ずつの運航を可能とする枠組み設定で合意しました。今回の合意により、トルコ航空による羽田空港への乗り入れが可能となります。
日本/トルコ間は2014年3月30日現在、トルコ航空(ターキッシュ・エアラインズ)のみの就航で、イスタンブール発着で成田線を週14便、関空線を週7便、合計で週21便の旅客便を運航しています。全日空(ANA)がトルコ航空とコードシェアをしています。
また、旅客数は2010年は21万7000人でしたが、2011年に23万3000人、2012年に30万人となり、トルコ航空の増便により旅客数が伸びています。