シンガポール航空、インド初のA380定期便を運航 シンガポール/デリー線

シンガポール航空、インド初のA380定期便を運航 シンガポール/デリー線

シンガポール航空は2014年5月30日、シンガポール発デリー着のSQ406便を運航、インドで初めてとなるA380の定期便を運航しました。シンガポール航空はこの記念の便を機体記号(レジ)「9V-SKB」で運航しました。また、5月30日にはシンガポール発ムンバイ着のSQ424便もA380、「9V-SKH」で運航し、インド2路線にA380を投入しました。

インドへのA380就航はA380のテストフライト、その後に2014年1月にインド航空当局がA380の定期便運航を許可してからはエミレーツ航空がエアショーに出展する事例がありますが、定期便は今回が初めてとなります。

その初便を迎えたデリー国際空港の興奮する様子がYoutubeにも紹介されています。なお、シンガポール航空の2路線の詳しいスケジュールはシンガポール航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2014/05/30から
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