フィリピンの格安航空会社(LCC)、セブパシフィック航空は2014年6月30日、セブ/タンダグ線に直行便を新規就航しました。運航は月、水、金の週3便で、機材はATRを使用します。
これまでタンダグへのアクセスは、最も近い定期便の就航地のブトゥアンから陸路で5時間かかりましたが、今回の直行便の就航により、セブ/タンダグ線が65分で接続できるようになり、セブパシフィックはフィリピン国内への移動が便利になったとしています。
なお、詳しいスケジュールはセブパシフィック航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。
※訂正案内:就航日を配信当初のものから変更しました。お読みいただいたみなさまにはご迷惑をおかけ致しました。