タイ国際航空、10月1日から羽田/バンコク線に787を投入へ

タイ国際航空、10月1日から羽田/バンコク線に787を投入へ

タイ国際航空は、羽田/バンコク線では2014年10月1日から、787を投入すると発表しました。対象便はバンコク発のTG682便、羽田発のTG683便で、羽田発は10月2日からの運航となります。

タイ国際航空の787はラインナンバー190の「HS-TQA」と209の「HS-TQB」で、HS-TQAは6月9日に初飛行を終えています。この機材は航空機リース会社のILFCとリース契約している機材で、7月中旬にも初号機が引き渡しされる見込みです。

タイ国際航空は787について、2014年から2017年にかけて8機を導入する計画で、ILFCと12年間の長期リース契約を締結しています。

※訂正:当初、成田/バンコク線と記していましたが、羽田/バンコク線の誤りです。訂正とともにお詫び致します。

期日: 2014/10/01から
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